初めての民宿 丹沢湖
丹沢湖にある民宿?に泊まりに行きました。初めての民宿かなり満足度高かったです。 国内旅行では温泉旅館に泊まることが多いのですが、今回生まれて初めて民宿に泊まりました。地域密着情報番組?「アド街」で「秦野中井」というエリアが紹介されていたのに触発されて、神奈川エリアの比較的都心から近くで、のんびり泊まれるところがないかな、と思って検索サイトで探していたところ、同じく「アド街」で紹介された宿があることが分かりさっそく前日に予約しました。 今回泊まったお宿は「 落合館 」です。ぱっと見宿とは思わず、一度通り過ぎてしまったのですが、うん、旅館ではなく民宿というイメージがぴったりあう宿でした。 ▲落合館 永歳橋から撮影▲ 一般に、ホテルや旅館では、「フロント」という受付があって、来場されたお客様をお出迎えしてチェックインの手続きをしてくれるスタッフが常時いるのが普通ですが、ここにはいわゆるフロントという場所がなく、宿の入口から「すみませーん」と中のスタッフの方を呼び出さないと出てきてくれない、というところです。田舎の親戚のうちに行って、玄関から呼び出したときの記憶を思い出します。汗 これぞ民宿ということでしょうか。 ※もちろん、僕がチェックインしたときの時間帯が早い時間だったこともあると思います。奥で支度をされていたので玄関のそばの受付が不在になっていたのだと思います。 無事受付を済ませ、通された部屋は2階の部屋でした。 検索サイトで予約する際に、眺望は保証されないイワクツの部屋です、と書かれていたので、眺望は期待せずにいたのですが、こちらは良い意味で期待を外されました。全然眺望がよく、素敵なお部屋でした。 この落合館さんは、丹沢湖の湖畔に位置するとても湖に近いところに立っている宿です。大雨が降ったときダムが増水したら、ドキドキしちゃうような場所にあります。だから、目の前に湖の水面が広がっているとても景色のよい、趣のある眺望を楽しむことができます。 ▲部屋からの眺望(1)▲ ▲部屋からの眺望(2)▲ ▲部屋からの眺望(3)▲ 部屋の写真は撮っていたのですが、畳なども新しい畳に変えられたばかりらしく、イ草のにおいもし、建物のの古さ、というものを感じさせない、とても手入れの行きとど