草津 日本ロマンティック街道ツーリング
草津温泉よいとこ、いちどはおいで。ということで、バイクで行ってまいりました。
草津温泉。
日本でもっとも有名な温泉地の一つといってよいと思います。
今まで名前は聞いていましたが、なかなか行く機会がありませんでした。
温泉地への旅行というと、どうしても箱根や伊豆方面が多くなりますが、一度は行ってみたい温泉地だったので今回チャレンジしました。
今回泊まったお宿は「陽の当たる場所」というペンションです。
ペンション! ペンション!です。
長い人生で初めて泊まりました。(^^;
ペンションというと、先入観かもしれませんが、どうしても女の子向けというイメージがありました。
そのため、どうしても選択しがたいものがありましたが、今回このお宿は口コミなど見てもとても評判がよく、宿泊費も良心的(というか安い)ので決めました。
ただ、バイクの旅行客が泊まることは想定外のようです。
バイク向けの駐車場はなく、自動車向けも舗装されていないため少しぬかるみが。。。
バイクはスタンドで停車させるため、舗装されていない駐車場は苦手です。
ちょっと停めるのを苦労していたら、女将(と言っていいのかな?)が木の板を貸してくださいました。サイドスタンドをぬかるみに嵌めないために、この板があるのとないのとでは雲泥の差です。
ありがとうございました。
お客様の層は、お子様連れのファミリーが8割ぐらいでしょうか。
その中にバイク野郎は少し見当違いな雰囲気はありましたが、ま、そこはご愛嬌ということで。。。
食事は久しぶりに洋食のコース料理で、ボリュームもあり、とても満足できました。
お子様連れのファミリーでは、かなりリピートされている方もおられるようで、人気のお宿です。
僕もとてもよい雰囲気の宿だと思いました。
草津温泉は、温泉があちこちに湧いている街でした。
夜に、草津の中心地である湯畑に行きました。
温泉のお湯が捨てるほど?流れていました。
これは圧巻ですね。すごいです。
▲湯畑にある、温泉の滝?▲
▲湯畑ってお湯の畑ってこと?▲
▲お湯が木の筒の中を流れていきます▲
▲温泉街の街並み1▲
▲温泉街の街並み2▲
▲湯あみは見れませんでしたが、落語を見ました▲
こんなに温泉が大量に湧いていたら、源泉かけ流しは当たり前なんでしょうね。
途中に寄った公衆温泉は川にお湯が流れこんでいましたし、お湯のけむりで霧がかかっているようになっていました。
▲西の河原露天風呂▲
▲温泉の湯けむりが霧のようになっていました▲
湯畑を中心に、数多くの宿やお店、娯楽施設が立ち並び、まるで宮崎アニメの千と千尋の世界に入り込んでしまったかのような印象でした。もっと昼間から湯畑を散策したら、楽しかったかもしれません。今回は夜だけだったので残念ですが、次回トライしてみたいと思います。
帰りは、草津から一般道で軽井沢まで走りました。
日本ロマンティック街道というオシャレ街道があるので、ここをバイクで流します。
この季節、ほかにもツーリングされている方々が多かったです。
夏の信州は気温も高くなく、すごしやすい、走りやすいエリアですね。
また、秋までに一度は行ってみたい方面です。
▲ロマンティック街道での一コマ▲
▲のどかな田園風景が広がります▲
以上、よろしくお願いします。
草津温泉(草津温泉観光協会サイト)
陽の当たる場所
西の河原露天風呂
日本ロマンティック街道
たぶん300キロ
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